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ワインは何度が美味しいの?意外と知られていない適正温度

2015.12.14  Written by ワイン女子編集部

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仲間が集まってワインパーティー、大切な人とディナー。様々な場面でワインが登場しますが、みなさんはワインの「飲み頃の温度」を知っていますか?赤や白、シャンパンなどワインの種類によって適正温度も違います。さらに美味しくワインを味わうために、しっかりチェックしましょう!

赤ワインはあまり冷やさず

赤ワインは室温が良いと言われています。冷やしてしまうと赤ワインに含まれるタンニンの渋みが出てしまうからです。しかし、四季や地域で温度差のある日本で、「室温」と言っても何度くらいが良いのでしょうか。

一般的に赤ワインは10度から13度が適正温度です。しかし、これはあくまで目安として捉えましょう。ワインの種類によって温度は異なり、フルボディの場合は、ワインの持つ力強さを引き出すために17度から20度、ライトボディの場合はフレッシュさを味わうために10度から14度くらいが適温と言われています。

白ワインはキリッと冷やして

白ワインの魅力はなんといっても甘味と酸味のバランスです。これを最大限に引き出ために冷やしておきましょう。味が引き締まり、ぶどうのフレッシュなおいしさを感じることができます。
一般的に白ワインの適正温度は低めです。すっきりとしたワインは7度〜10度で爽快感を楽しめ、重めのワインは10度〜15度でコクや香りを感じ取れます。

ここで注意したいのが冷やしすぎです。ご家庭の冷蔵庫に保存していた場合など、5度以下に冷えていることがあります。これではワインの味わいは感じられず、ぶどうシューズのような飲み口になってしまいます。室温で少し温度を上げてから飲むようにしましょう。

氷バケツで1度下げるには何分かかる?

シャンパンや白ワインを氷バケツに入れている様子を見たことがあるでしょう。買ったばかりのワインをすぐに冷やしたいという場合にもオススメです。氷バケツにワインを入れて、1度冷やすためにかかる目安は1分です。これを知っていると、ワインの適温を調整できます。

ホームパーティーでいただいたワインを急いで冷やそうと思い、冷凍庫に入れたのはいいものの、忘れてビンを割ってしまったという失敗談を聞きます。ソムリエは、冷えていないシャンパンの注文を受けた場合、注いだグラスごと氷水で急速に冷やして対応するそうです。これは実際にソムリエの実技試験に出題されたこともある緊急処置ですので、もしもの時に覚えておきましょう。

♡ 最後に・・・

適正温度を知ることで、ワインの持つ個性を引き出すことができます。美味しく飲むために大切なことですが、外気温やお料理によっても適正温度は変化するものです。捉われすぎず、あくまで目安としてワインを楽しみましょう。

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ワイン女子編集部

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