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ぶどうを知ってワインに強くなる 赤白の基本品種

2015.12.09  Written by ワイン女子編集部

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Grape  Green grapes

いくら優れた醸造家でも、ぶどうの品質が悪いと良いワインを造ることは難しいように、ぶどうがワインの味わいを左右するといっても過言ではないでしょう。つまりは、ぶどうの品種と特徴を押さえておくと、ワインの知識がより一層深まり、好みのワインも見つかりやすくなるということ。そこで今回は、赤ワインと白ワインを代表するぶどうの品種についてご紹介します。

赤ワインといえば!カベルネ・ソーヴィニヨン

世界で最も有名な赤ワインの原料、カベルネ・ソーヴィニヨン。最高級のワインも多数造られており、ぶどうの王様と称されるほどです。原産はフランスのボルドー地区とされていて、優れた品質が評価され、今では世界中で栽培されています。

皮が厚く、タンニンと酸が豊富で、長期熟成に向いているのが特徴。寝かせるうちに、複雑かつ芳醇な飲み口と、スパイスを感じさせるような香りを放ちます。カベルネ・ソーヴィニヨンを使った代表的なワインは「シャトー・マルゴー」や「シャトー・ラトゥール」などです。

ブルゴーニュ原産の黒ぶどう ピノ・ノワール

赤ワインでカベルネ・ソーヴィニヨンとツートップを張る品種がピノ・ノワール。ブルゴーニュワインには絶対的な存在です。粒が小さいことから成熟するのも早く、糖度の高いぶどうができるのが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨンに比べると渋みが少なく、酸味が強い傾向にあります。

気候や土壌によって栽培が難しく、高品質のぶどうが出来る土地は限定的。ピノ・ノワールを使った代表的なワインが「ロマネ・コンティ」や「ドン・ペリニヨン」といったことからも、その希少価値の高さがうかがえます。

白ワインで最も愛される シャルドネ

白ワインを代表する品種といえば、シャルドネでしょう。もともとは涼しい地域で栽培されていましたが、温暖な場所にも適応し、今や世界中で作られています。栽培地によって淡麗な辛口になったり、南国のフルーツのような甘さが感じられたりと、ひとえにシャルドネといっても様々な味わいが楽しめるのが特徴。白ワインだけでなく、スパークリングワインの原料にもなるなど、大変重宝される品種です。代表するワインの銘柄には「シャブリ」や「モンラッシュ」などがあります。

♡ 最後に・・・

ぶどうの品種とワインの銘柄を合わせて覚えると、味わいや香りの特徴がつかめ、好みのワインも選びやすくなります。気に入ったワインを見つけたら、どんなぶどうが使われているのか、チェックするクセをつけてみてはいかがでしょうか?

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ワイン女子編集部

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