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最高のマリアージュ ワインと料理の合わせ方

2015.11.06  Written by ワイン女子編集部

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close-up catering table set

おいしい料理とお酒の組み合わせは、切っても切れないもの。種類や飲み口もさまざまに、とっておきの時間を演出してくれるワインだからこそ、その魅力を最大限に生かしてくれる料理やおつまみにもこだわりたいところです。
ワインと食事の相性の良さを「マリアージュ」と呼びますが、ぴったりな料理選びについて考えてみましょう。

赤ワインに合う料理はやっぱりお肉?

「赤=肉料理」というのは、ビギナーもご存知なところだと思います。でも、なぜ相性が良いとされているのか、説明できるでしょうか?その秘密は、赤ワインの醸造法にありました。

赤ワインは、黒ぶどうを皮ごと使って造られます。すると、皮から赤い色が出るとともに、渋みのもとである「タンニン」も一緒に抽出され、深く厚みのある味わいになるのです。一方、牛肉などの肉料理は、魚に比べて脂肪分が多く、くさみを消すのにスパイスを使うなど味付けも濃いのが特徴です。

これに太刀打ちできるのが、渋みや深みといった強いインパクトを持つ赤ワイン。肉の味に負けることなく、相乗効果を生み出すのです。グリルやソテーなどの焼き物のほか、ビーフシチューやハンバーグなどデミグラスソースの煮込み料理にもよく合います。

フルーティーですっきり 白ワインに合う料理

一方、白ワインは、魚介類に合うとされています。ヨーロッパでよく食べられる舌平目やスズキのムニエルといった料理はもちろんのこと、タコやサーモンを使ったカルパッチョや牡蠣など生モノとの相性も抜群です。

また、赤ワインと比べて飲み口が軽く、あまり主張しすぎないので、サラダやフルーツなどともよく合います。赤ワインがデミソースなら、白ワインはグラタンやカルボナーラといったホワイトソースとの組み合わせがベスト。オムレツやガレットなど卵を使った料理も赤より白の方が合うとされています。

ワインに欠かせない チーズとの合わせ方は?

料理と同じように、ワインの特徴や味わいを考えるとチーズ選びも難しくはありません。まず、クリームチーズやモッツァレラなど、爽やかな酸味を感じるフレッシュチーズには、軽くキリッとした辛口の白ワインがおすすめです。

カマンベールなどの白カビチーズは赤ワインを基本に、コクが強ければコクのあるワイン、脂肪分が高ければ渋みの深いものを、と選び分けるのが良いでしょう。濃厚な風味と強い塩味が特徴のブルーチーズの場合も同様です。

♡ 最後に・・・

ワインと料理の組み合わせを考えると難しく捉えがちですが、「肉などの赤い食材には赤ワイン、魚介などの白い食材には白ワイン」を基本に、料理の味付けとワインの飲み口を合わせるように選ぶとうまくいきます。好みに合わせて、とっておきのマリアージュを見つけてください。

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ワイン女子編集部

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