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知っていおいて損はなし!?パーティーの花形・シャンパンのトリビア

2015.11.02  Written by ワイン女子編集部

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Girls Party

シャンパンは、結婚式でも乾杯に使われるなど、おめでたい宴のスタートに、楽しい夜をさらに特別なものに変えてくれる演出にと、華やかな場面に欠かせません。
ただ飲むだけで終わらずに、少し知識をつけておくとパーティーでの会話も弾みます。気品高く奥深いシャンパンの世界をご紹介しましょう。

まずは知りたいシャンパンの定義

そもそもシャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方で作られているワインのことです。炭酸ガスを含有しているため、シュワシュワとした細かい泡が特徴のスパークリングワインで、フランスのワイン法により、産地が限定され、今でも伝統的な製法で造られています。

つまり、シャンパーニュ地方以外で醸造された発泡性のワインはシャンパンとは呼べないということ。代表的な銘柄には、「ドン・ペリニョン」や「ヴーヴ・クリコ」「クリュッグ」など、一生に一度は飲んでみたい、高嶺の花が並びます。

風土が造り上げる おいしさの秘密

華やかで味わい深いシャンパンが出来上がる背景には、独特の気候が関係しています。シャンパーニュ地方は、ぶどう栽培地としてはフランス最北で、温暖と寒冷の2つの気候に挟まれた、天候の変化が著しい場所。通常ならばぶどうの栽培には難しい地域です。

しかし、そんな涼しい気候が功を奏して、ぶどうはじっくりと時間をかけて成熟。甘さの中にちょうど良い酸味を感じる整った味わいが完成するのです。
また、かつて海だったとされるシャンパーニュ地方の土壌には、海洋生物の化石などが蓄積されています。そのため、ミネラル豊富で水はけが良く、ぶどうの栽培にもってこいなのです。

特定のぶどうのみシャンパンに ブレンド比率は門外不出

シャンパンには、さまざまな規定が存在していますが、醸造に使われる品種も決められています。一般的に、赤系のシャンパンに用いられるのが「ピノ・ノワール」と「ピノ・ムニエ」。白系には「シャルドネ」が認められています。

いずれもシャンパーニュ地方の特異な気候と土壌にマッチしたものです。基本的にこの3品種をブレンドして作られますが、その比率は「メゾン」と呼ばれるメーカーの責任者が決定し、代々引き継がれます。黄金率が外に漏れることは許されません。

♡ 最後に・・・

透明感のある美しい色味、シュワシュワと舞い上がる気泡、香り高く甘酸っぱい味わい。自然と気分を上げてくれるシャンパンは、作り手のプライドと伝統によって、今も守り抜かれています。楽しさの中に、味わいの深さを感じてみてはいかがでしょうか。

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ワイン女子編集部

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