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これを知っていれば通の仲間入り?ワインラベルの正しい読み方

2015.05.20  Written by ワイン女子編集部

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happy woman choosing and buying wine in market

ワインを手に取るとき、皆さんはどんなところに注目していますか?パッケージは食品の顔とも言えますが、ワインの場合はラベルがパッケージに当たります。ワインのラベルと言えば、ビールのようなアルコール飲料とは少し違った、おしゃれでシンプルなデザインが多いですよね。

食品のパッケージには、必要なことを表記することが決まりとなっていますが、ワインのラベルにはどのようなことが書かれているのでしょうか。ワインのラベルには、産地、年数、特徴などの情報が書かれています。では生産国別で詳しく見ていきましょう。

伝統的なワイン生産地のラベル

主なフランスワインには、まず「PRODUCE OF FRANCE(PRODUIT DE FRANCE)」(フランス産)という表記があります。その他、産地(原料ブドウの村名、畑名、地域名、AOC原産地呼称名)、生産者情報(瓶詰め会社、生産者名、生産者住所など)、格付、容量、容量当たりのアルコール度数が記載義務事項で、収穫年、商標(あるいはシャトー)が任意記載事項です。産地が狭い範囲の地域になるほどワインは上質とされます。

ヨーロッパのワインには主に上記のフランスと同じような内容が記載されます。イタリア、ドイツのワインにも同様にそれぞれの国の定める格付けが記載されています。

「新世界」のラベル

一方で、伝統的なワイン生産地でないいわゆる「新世界」の生産地に属するアメリカやオーストラリアのワインラベルは、より簡素な表示になっています。収穫年、産地、ワイン名称、ぶどう品種名、瓶詰め会社、内容量、アルコール度数などが表示されます。

フランスのように、国と地区の二つの格付けが独立して存在するということはありません。新世界のラベル表示から、いかにフランスがワインを重視しているかが分かります。

♡ 最後に・・・

簡単に様々なワインラベルの記載内容をご紹介しましたが、ワインショップでラベルの意味が分かると、一段とワイン選びが楽しくなるかも知れません。
みなさんも、ワインショップを見つけたら、是非立ち寄ってお手に取って見てみてはいかがでしょうか。

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