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さらに美味しくワインを保つ!失敗しないワインセラーの選び方

2016.01.28  Written by ワイン女子編集部

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Woman Looking Inside Fridge Full Of Unhealthy Food

贈り物でいただいたワインや記念日に飲みたいとっておきのワインなど、皆さんはどうやって保管していますか?日本には四季がありますが、デリケートなワインにとって、気温差や湿度の上がり下がりが大きい環境というのは、実は過酷な条件なんです。しかし、そんなときに役立つのがワインセラー。今回はそのワインセラーのさまざまなタイプをご紹介いたしますので、失敗しないワインセラーを選びましょう。

まずはワインの弱点を知ろう!

ワインの品質を落とさずに保存するには、劣化の原因となるポイントを押さえることが大切です。その要因は複数挙げられますが、代表的なものは「高温または低温」「乾燥」「長期間に渡って振動を与えること」「光」の4点が挙げられます。

これを踏まえてワインにとっての好環境を考えると「温度は約10〜15℃の間で、湿度は80%以上。なるべく振動がなく、出来る限り暗い場所」となります。家の地下に保存庫などの冷暗所があれば良いのですが、そのような空間があるお家は少ないと思います。そんなときに助けになってくれるのが「ワインセラー」です。

間違えないで!「ワインセラー」と「ワインクーラー」

一般的にワインセラーというと「暗がりの冷蔵庫でワインを横に寝かせて保管できるもの」というイメージがありませんか?確かに間違ってはいないのですが、単に冷やすだけならば「ワインセラー」ではなく「ワインクーラー」という製品なんです。

では「ワインセラー」だと、そのほかに何ができるのか?それは「加湿」と「加温」です。ワインは乾燥と低温が御法度なので、適切な湿度に保ち、冷えすぎを防ぐためヒーター機能がついているのです。なかには「ワインセラー」という名前で「ワインクーラー」が販売されていることもありますので、選ぶ時には間違いないように気をつけてくださいね。

自分に合うワインセラーはどのタイプ?

ワインセラーには、仕組みもさまざまなタイプがありますが、冷却機能が高いのは「コンプレッサー式」です。冷蔵庫と同じ仕組みで、中の温度を一定にキープしやすいとされています。ただし、モーターで動くので振動や音が少し気になるかもしれません。

お次は半導体「ペルチェ素子」を使って熱を調整する「ペルチェ式」。振動や音がないのが最大の魅力なのですが、冷却能力はコンプレッサーより劣るので、開閉の回数が多い場合には不向きといえます。

最後は振動や音がなく静音性に優れているのが特徴的な、冷媒にアンモニアを用いる「アンモニア式」。一見、全てを兼ね揃えていてパーフェクトに見えますが、冷却に多くの電力を必要とするため、電気代がネックになってしまうというデメリットもあります。

♡ 最後に・・・

今回は、ワインの保存方法を踏まえた上のセラーの選び方についてご紹介しましたが、このほかにも庫内の温度が一定のものや、赤と白、さらにはシャンパンなどの飲み頃温度に合わせて設定できるものまで、数多く販売されています。収納できる本数や、大きさ、好きなデザインなど、こだわるポイントは人によって違うと思いますので、ぜひ納得のいくワインセラーを見つけて、さらに充実したワインライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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ワイン女子編集部

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