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魅力的なワインがいっぱい ニューワールドワイン!

2016.01.18  Written by ワイン女子編集部

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Wine Bottle.

フランスやイタリア、ドイツといった古くからワインを醸造している国々が「オールドワールド」と呼ばれる一方で、ニュージーランドやチリ、南アフリカなどヨーロッパからの入植者がワイン造りを始めた国を「ニューワールド」と言います。

近年、この「ニューワールド」のワインの品質が高まっており、オールドワールドをも凌ぐ勢いです。今回は、「ニューワールド」の中でも3つの国にしぼって、その特徴や魅力をご紹介いたします。

気候の違いがワインに活きる ニュージーランドのワイン

日本と同様、細長い国土を持つニュージーランド。それゆえに、温暖な気候に恵まれるところもあれば、寒冷な地方もあり、土地柄によってぶどうの栽培品種が異なるほか、同じ品種でも違った味わいになるなど、それぞれに特徴が見られます。

例えば、ニュージーランドを代表するワインとしてよく知られる「ソーヴィニョン・ブラン」。パッションフルーツやライムを感じさせる柑橘系の香りが立つ、華やかなワインです。

辛口で、キレの良さを感じる飲み口が特徴ですが、温暖な地域で造られたものはフルーティーな甘い香りに。寒冷地で育ったものは、ハーブやさくらんぼを思わせるようなすっきりとした味わいが感じられます。

日本でも馴染み深い チリワイン

スーパーやレストランのグラスワインなどでよく見かけるチリ産ワイン。それもそのはず、日本への輸入量が第3位と、流通の中でも幅を利かせているのがわかります。

南米大陸に位置し、南北約5000kmに伸びる国土を持つチリ。ぶどう栽培が盛んに行われているのは、その中央部分です。適度に乾燥し、朝晩の寒暖差も大きいなど、良質なぶどうを育てるのに適した気候に恵まれています。

チリワインといえば「カベルネ・ソーヴィニョン」。タンニンをしっかり感じるコクの深さが特徴で、フレッシュさを楽しむよりもじっくりと長期熟成して味わいたいワインです。

コスパの良さがなんといっても魅力的!南アフリカのワイン

アフリカ大陸といえば砂漠地帯というイメージが強いかもしれませんが、実は日本のように四季がはっきりしていて、ぶどうの栽培に適した気温に恵まれています。

また、海から吹く風が酸味のあるぶどうに仕上げるほか、生産者を悩ませるカビを防ぐ効果があることからも、栽培に適した土地だということがわかるでしょう。

良質なぶどうが農薬に頼らず栽培でき、人件費も安く済むといった好条件が揃う南アフリカのワインは、高品質ながらも価格を抑えられることから、コストパフォーマンスの良さが人気です。近年、めきめきと知名度を上げています。

♡ 最後に・・・

勢いのあるニューワールドのワインをご紹介しましたが、今回挙げた国以外でも、高い技術の下、品質の良いワイン造りを進めている国は多々あります。イタリアやフランスといったワイン生産地の老舗国にとらわれず、おいしいワインをぜひ探求してみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人Author

ワイン女子編集部

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