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日本酒だけじゃない!和食に合うワインの選び方

2016.01.06  Written by ワイン女子編集部

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日本食に合うお酒と言えば、「やっぱり日本酒や焼酎だよね!」と思っている方は案外多いのではないでしょうか?いやいや、決してそんなことはありません。季節感を大切にした素材選びやダシの取り方など、日本の食文化の奥深さには、思いのほかワインがマッチするのです。そこで今回は、代表的な日本食のお料理と、相性の良いワインの選び方をご紹介いたします。ぜひお試しあれ!

お寿司やお刺身の生魚に合うワイン

職人技が光るお寿司やお刺身。宴会のコースでもしばしば登場するメニューです。しかし、ワインの産地であるヨーロッパでは、生魚を食べる習慣があまりありません。あってもカルパッチョのようにしっかり味付けされたお料理が中心となっています。

「ワインと合わせたら生魚独特の臭みが際立つのでは?」と少しためらってしまうかもしれませんが、そのような心配している方は、辛口の白ワインを合わせて召し上がってみてください。キンと冷やした辛口の口当たりは、まるで日本酒のように新鮮な生魚にマッチします。なかでも酸味の効いたシャリなどには、フルーティなシャルドネがよく合います。

カラッと揚がった天ぷらに合うワイン

旬の食材が薄づきの衣をまとい、カラッと仕上げられた天ぷらは、経験がモノをいう和食の極みの一品です。そんな天ぷらの食感や風味を損なわずに、さらに美味しくいただくには、軽やかな口当たりがたまらないシャンパーニュがオススメです。

香り豊かな酵母感がやわらかく衣を包み、繊細さが光る素材の味わいを引き立てます。きめ細かい発泡で、油っぽさもすっきり流してくれるので、普段、天ぷらを敬遠している方にもオススメな組み合わせです。

気持ちもほっこり 味が染み込んだ煮物に合うワイン

時間をかけて丁寧に作られた煮物も日本酒や焼酎の出番が多くなるところですが、ワインも意外とオススメです。使われている食材でワインを使い分けることで、和食との相性が発揮されます。

例えば、肉じゃがや豚の角煮といった比較的味の濃い料理には、しっかりとした重みが感じられる赤ワインがオススメ。また、脂の乗った「ぶり」や「きんめだい」などの魚の煮付けは、重めの白ワインとの相性が良いでしょう。筑前煮に代表される根菜と肉のうまみが溶け合う煮物は、繊細で果実感の強いピノ・ノワールとよく合います。

♡ 最後に・・・

外国人観光客も年々増加傾向にある日本ですが、世界に誇る食文化となった今だからこそ、固定概念にとらわれずに、さまざまな魅力や可能性を探りたいものですよね。外国人の知人や友人を招くパーティーを開く際には、「和食」をテーマにメニューを考えてみて、日本の魅力を伝えてみてはいかがでしょうか?

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ワイン女子編集部

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